2016年04月06日
ぶどうも全速力
2016年03月23日
2016年03月08日
我が家から虹?
2015年11月10日
2015年11月04日
雨にも負けず、風にも負けず
2015年10月19日
オリーブ収穫始まってます。
2015年09月24日
農園の古代遺跡 テレビ番組で放映されました!
2015年05月31日
オリーブの実誕生!
2015年05月17日
花の命短し
2015年05月14日
2015年05月10日
2015年04月06日
春がやってきました!
2014年07月30日
2014年07月03日
珍客現わる・・・
2014年07月01日
2014年06月21日
夏の到来
2014年06月04日
2014年06月03日
2014年05月14日
摘みたてカモミールティー
2014年05月03日
2014年05月02日
オリーブの目覚め!
2014年02月23日
2014年02月21日
2014年02月18日
雲の上?
2014年01月03日
新年あけましておめでとうございます!
2013年10月10日
収穫強行!
天気予報も、晴れと曇りマークの間に雨一滴マークが表示され、
降るのか降らないのかもはっきりしません。
虹も出たり消えたりです。
オリーブ収穫をするには、雨が作業の妨げとなるので、
収穫を行うか否かの判断には、一番難しい状況です。
労働者を日雇いするので、雨が降って収穫量が少なくなっても
賃金は支払わなければならないので、リスクが大きいのです。
当家のオリーブには殺虫剤を使用しないので、
天敵のハエの大発生の前に収穫しなければなりません。
ここ数日の雨でハエが大発生してしまうかもしれないので、
この時を逃してはなりません!
一日目は、奇跡的に太陽まで出て、雨は一滴も降りませんでした。
ですが、2日目はいつ降り出してもおかしくない空模様・・・。
天に祈りながら強行です!
低い木は、手を伸ばして実を摘み取りますが、
高い木は、棒の先についた2枚のクシが拍手をするようにパタパタと動く道具や
小枝をつかんで微細振動を与える道具を使ってネットに落として集めます。
収穫しながら剪定してしまう木もあります。
ちなみに、木に登っているのはジョヴァンニです。
(翌日の作業で、高い木から落ちてしまいました(>_<))
昼過ぎまで、なんとか雨が降らずにすんだのですが、
このあと、一気にドシャ降り|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
皆、ずぶぬれになって大変でした。
雨の予報でありながらも、雨に打たれたのはわずか。
ハラハラしながらの収穫でしたが、決行したのは正しい選択でした。
もちろん、収穫したオリーブはすぐに搾油場で搾りました。
数日後に日本からいらっしゃる収穫体験隊の到着を待って、
一緒に収穫をして、今年の収穫は終了です。
収穫隊の皆さん、お待ちしております(^o^)/
2013年09月30日
いよいよ収穫です。
2013年09月18日
2013年09月17日
小学一年生
幼稚園とは違う地域の小学校に行くことになったので、
幼稚園の同級生とはお別れ。
まさに一人での新たな出発です!
家を出た時は、こんなにはしゃいでいたのに、
学校に到着すると、急に不安になったようで涙目。
心配しましたが、学校が終わり出てくると、満面の笑顔とピースマーク。
ホッC= (-。- )
そして、今日は2日目。
こちらでは、ランドセルではなく巨大なリュックを使います。
イタリアでは、この中身を詰めたリュックが重すぎると毎年話題になります。
ノートや筆記用具など必要最低限のものを詰めて重量を量ったら、3.5kg。
すでに、重くてひっくり返ってしまいましたw(☆o◎)w
これから先のリュックの重さが心配です(´ー`)┌
2013年08月28日
シンクロネコ
2013年08月12日
収穫体験隊を待っています。
2013年07月22日
ぐんぐん育っています。
オリーブの実が更に大きく育っています。
そろそろ10月の収穫のことを考える時期になりました。
毎年恒例の日本からのオリーブ収穫体験ツアーの募集中です。
詳しくはこちらから↓
https://www.facebook.com/groups/587716011249261/#!/events/611048538927662/
オーナーの皆さまも、是非ご自分の木に会いに来てください!
http://www.joan-i.com/modules/cont6/index.php?id=1
2013年07月04日
夏の大仕事
2013年07月03日
2013年06月07日
2013年06月06日
2013年05月19日
2013年05月11日
2013年05月10日
2013年05月07日
ガッティ家のガッティ
2013年05月06日
秘密基地へご招待
http://joan-i.seesaa.net/article/358416789.html
ジャンルカは幼稚園で女の子たちに「秘密基地を見たい」と言われて、
女の子ばかり招待することにしました。
レディたちに危険がないようにと、
草を抜いたり、木をきったり、階段を作ったり、中の土を運び出したり、掃いたり・・・・
晴天の中、力仕事をして、ヘトヘトになるまで準備をしました。
レディたちがやってくるのは16時。
15時、雲行きが怪しくなってきました。
そして15時45分、夕立です〜〜〜(>_<)
折角準備したのに〜〜〜。・゚・(ノε`)・゚・。
レディたちが到着し、仕方なく家の中で遊んでいましたが、
晴れてくると、みんな秘密基地を見たくて見たくて仕方ありません。
「じゃあ、ちょっとだけ見に行こうか」というと、
さっきまでの雨や肌寒さなんてなんのその、秘密基地探検に飛び出して行きました。
はしゃぎまわって写真も撮れないほど!
ここを本当に秘密基地にするために作戦を練っているようです。
子供たちは思いっきり遊んで、パパやママはおしゃべりをして、
イタリアでの楽しい「子供の日」となりました。
夕立後の幻想的な日の入りで〆ました。
2013年05月03日
秘密基地潜入!
2013年05月02日
農園の旬の味、フェンネル
2013年05月01日
カモミール摘み始めました。
2013年04月30日
フェルラ コムニス
2013年04月18日
オリーブ目覚めました\(^▽^)/
2012年10月04日
オリーブ収穫始まりました。
今年もどこよりも早く、オリーブ収穫を始めました。
今年は雨が特に少なかったので、実は小さいですが、
天敵の虫が発生していないので、虫さされが殆どありません。
できれば1日で大がかりな収穫を済ませてしまいたいと思い、
2つの収穫グループを呼びました。
(ですが、やはり1日では終わりませんでした。)
毎年おばちゃんたちが賑やかにやってくるのですが、今年は男性のみ。
枝に振動を与えて、木からネットに落とします。
1つ目のグループはイタリア人+ルーマニア人の毎年やってくるグループ。
風が急に強くなって、葉っぱや実が飛ばされて作業が大変でした。
2つ目のグループは当農園の作業員と初参加のブルガリア人+バングラデシュ人グループ。
おしゃべりしながら作業するおばちゃんたちがいないと、
作業が早く感じるイタリア人+ルーマニア人グループでしたが、
このブルガリア人+バングラデシュ人グループの作業を見ると、
前者がモタモタ、イヤイヤ、サボりサボり、手際の悪さがよ〜くわかりました。
特にバングラデシュ人は皆無口で手際良く黙々と作業をしています。
さすがアジア系、勤勉だ(^-^)//""
このオリーブはすぐに搾油場に運びました。
ジョヴァンニは今、搾油中です。
どんなオイルができているでしょうか。
2012年09月23日
「美」にも美味しいオリーブオイルです(^_−)−☆
こちらにリンクしてください↓
http://blog.livedoor.jp/jo_an/archives/51965779.html
みなさん、綺麗になってください!
2012年09月19日
こんなに育ってます。
2012年05月04日
春のオリーブ
2012年03月15日
春の空気
2011年11月25日
恐怖の集中豪雨
数秒ごとに停電し、雨は窓から入ってくるので、
電気機器のコンセントを抜き、モップを持って走り回る始末。
そして翌朝。
電話が通じない、ネット回線がダウンしている。
電話局に連絡すると、各地で回線の支局がダメージを受けていて、
必死で回復作業にあたっているとのこと。
この調子では、事務所仕事はできないと判断し外出することにしました。
家を出るなり、農園の周囲は土砂崩れだらけ!
巨大なサボテンも滑り落ちて片側車線を完全にふさいでいます。
もっと海辺の低い場所に移動すると、川が氾濫した跡や泥溜まりができていて、
まともに車で走ることもできません。
ものすごい被害です。
ニュースでも、各地の恐ろしい被害の映像が流れ、家の周りの状況なんて被害とはよべないほどです。
この日、結局、電話、ネット回線は戻りませんでした。
そして、24日。
36時間ぶりにネット回線が回復しました。
でも、電話回線は雑音が入って使い物になりません。
電話支局の前を通りかかったら、電話局の車が何台も止まっていて、
ただごとではない雰囲気を感じました。
修理を急ぐよう催促する気にもなりません。
写真の土砂崩れ現場も、やっと撤去作業に来てくれました。
もっと酷いところがあって、この程度はなんでもないレベルらしいです。
まだ雨雲が立ち去らないそうです。
これ以上被害が広がりませんように!
2011年10月27日
オリーヴェ・スキアッチャーテ
先々週、日本から当家の農園にいらした”オリーブ収穫体験隊”の皆さん、
http://joan-i.seesaa.net/article/231055904.html
収穫と搾油体験の他に、クラッシュ・オリーブ(イタリア語でオリーヴェ・スキアッチャーテ)作りにも挑戦しました。
石でオリーブの実を潰して、種を取り除き、水に浸けます。
この作業、一見簡単そうですが、灰汁がいっぱいなので汚れ、
油分でオリーブがツルリと滑ってコロコロと逃げるので、結構コツが必要なのです。
逃げるオリーブと格闘した”オリーブ収穫体験隊”の皆さんの作業はここまで。
この後、灰汁が抜けるまで、毎日毎日水を変えていきます。
そして、いよいよ味付けです。
塩やフェンネルシードなどを加えて、よく混ぜます。
これを瓶に詰めて出来上がり!
保存食として、何か月も保存できます。
(私のレシピだと数年保存できます!)
これが、ワインのつまみにピッタリなのです。
オリーヴェ・スキアッチャーテ作りに参加した皆さんには後日お届けすることになっています。
お楽しみに!
2011年10月26日
オリーブ収穫本番
2011年10月19日
オリーブ収穫体験2011
2011年10月04日
準備始まってます。
2011年09月27日
雨よ降れ〜!
2011年08月31日
写真家かボスか。
2011年08月28日
猫が変わる。
毎日、性格の変化を見せる我が家のガッティ(猫)たち。
ズィンガロの名前は、家があっても、結局ズィンガロ(=ジプシー)に定まりそうです。
ジャンルーカが「キチュメル」と改名すると言ったものの、
本人さえも忘れてしまうほどの咄嗟の思いつきの「造名」なので、自分で却下していました(^▽^;)
おとなしかったブルーは日に日にやんちゃになってきて、
人に近づけなかったズィンガロは、日に日に人なつっこくなってきています。
昨夜は、テラスをつたって、友人が泊まっている部屋に忍び込んだらしいです。
友人が、夜中に気付いたら、猫に囲まれて寝ていたそうです!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
こんなに短期間でこんなに人(猫)が変わってしまうのでしょうか。
人間もこれくらい柔軟性を持てるといいのに。
2011年08月27日
その後のガッティ
状況がガラリと変わりました。
(参:http://joan-i.seesaa.net/article/220882874.html )
ブルーはますます人懐っこくなり、
ちょい悪猫のおかげか、やんちゃになってきました。
そして、ちょい悪のボス、ジプシー猫のズィンガロは、
ブルーが甘える姿をみて、羨ましそうにするようになり、
毎日徐々に距離を縮めて、なんと、先ほど抱っこに成功しました!
急に別猫のように甘えたり、グルグルいったり、
ここまで変わるか、というほど、ちょい悪の気配が一気に消え失せてしまいました。
名前を変えるべきか否か、家族会議中です。
ティグレは残念ながらいなくなってしまいました。
ズィンガロの真似をしてちょい悪ぶっていましたが、ひとりでは怖がりでした。
きっと、何かの事件に巻き込まれたのだと思います。
彼女にもかわいそうなことをしてしまいました。
残った雄2匹、逞しく育って欲しいものです。
2011年08月18日
キッチュありがとう
実はもう一匹いたのです。
唯一「この子!」と指名して連れてきてもらった雌のちっちゃな子猫。
虎縞模様なのに、エレガントな白い靴下を履いているので、
「何かちょっとキッチュな名前がいいかもねぇ」などと話していたら、
ジャンルーカが「キッチュがいい!」
そして、彼女の名前はキッチュに決まりました。
その12時間後。
夜中の2時頃、子猫の鋭い叫び声が聞こえて、外に出てみると、
ブルーがおもらしをして震えていました。
そして、キッチュの姿がありません。
争った形跡は何もありませんでしたが、何かがあったことは明らかです。
翌日も探しましたが見つかりませんでした。
そして、ジョヴァンニが周囲にイタチに似た野獣のファイーナ(和名:ブナテン)の糞があったというのです。
きっと襲われて連れ去られたに違いありません。
いくら野良猫といっても、乳離れしたばかりの子猫が太刀打ちできる相手ではありません。
そんな野生動物の姿も見たことがないし、
今までも子猫が襲われたこともありません。
よりによって、キッチュとブルーがやって来たその夜にこんなことが起きるなんて。。。
私たちが指名して連れてきてしまったために、彼女の運命を変えてしまいました。
そう思うと、悔やまれて悔やまれて。。。
自然界の残酷さを目の当たりにしました。
一方、何とか逃げ切れたブルーは鍛えれば強い雄猫になるだろうと、
アンナマリアが、野性味あふれるティグレとズィンガロを連れて来たのでありました。
数時間しか我が家で過ごせなかったキッチュですが、
ジャンルーカにいっぱい撫でてもらって愛情を思いっきり受けました。
我が家に来てしまったために、こんなことになって本当にごめんなさい。
キッチュも我が家の大切な猫でした。
来てくれて本当に本当にありがとう。
2011年08月17日
ガッティ家に新ガッティ
(ロッソって誰? という方は、こちらをどうぞ↓↓↓)
http://joan-i.seesaa.net/article/162856586.html
http://joan-i.seesaa.net/article/163970134.html
http://joan-i.seesaa.net/article/180688739.html
http://joan-i.seesaa.net/article/182646848.html
ジャンルーカは、ロッソはフィアンセを探しに出かけていて、
家族を連れて帰って来ると信じていますが、
さすがに5か月も戻って来ないということは、もう戻って来れないのでしょう。
やっぱり猫がいないと寂しいな・・・と感じていたところ、
我が家の手伝いをしてくれているアンナマリアが、乳離れした子猫を連れてきてくれました。
1週間ほど経つのですが、色々あって、ようやく、なんとか皆さんにご紹介できるようになりました。
まずは、アイドルのブルーです〜〜〜
ご覧の通り、ブルーの目を見て、ジャンルーカが命名しました。
とても穏やかな性格で、甘えん坊でとてもかわいいです。
そして、ちょい悪グループの、
ティグレ
と
ズィンガロ
この2匹は、お坊ちゃまブルーをタフ化するために、
アンナマリアによって連れた来られた野性味満々のジプシー猫です。
現に、触るどころか近づけないので、写真も撮れず(ズィンガロの写真は超ズームσ(^_^;))、
ジャンルーカもまともに姿を見れないので、名前もつけられない状態でした。
ティグレはイタリア語でトラ。
ズィンガロはイタリア語でジプシー。
そのまんま。
今までファッションブランドやデザイナーの名前が続いていた我が家の伝統は途絶えました。
4歳児にそこまで要求できませんよね(^_^;)
ちょい悪グループも徐々に打ち解けつつあるようですが、
いつの日か、お互いわかりあえる日が来るのでしょうか・・・(´ー`)┌
ガッティ家の新しいガッティ(猫)たちをよろしくお願いいたします
2011年08月05日
随分大きくなりました。
オリーブの実が随分大きくなりました。
あと2か月ほどで収穫です。
今年も日本からのオリーブ収穫体験ツアー企画中です。
ご興味のある方、こちらをご覧ください ↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/jo_an/archives/51874921.html
お待ちしてます〜〜〜♪
2011年07月18日
ビオリキュール
当家の農園のリキュール(http://joan-i.seesaa.net/article/199415061.html)
がネットでも購入できるようになりました。
こちらのWEBサイトです↓
http://ecoheart.net/?mode=cate&cbid=585862&csid=0
この時期は、冷凍庫か冷蔵庫で冷たく冷やして飲むと美味しいです
是非お試しください
2011年06月09日
6月の花
2011年06月08日
2011年05月31日
うわぁ、きれい〜〜〜
数日前の夜、そこを通ったら、クリスマスの豆電球のイルミネーションのように、
一面にあかりがチカチカと光っていました。
ホタルです!
それもすごい数。
毎年ホタルはいるのですが、こんなに沢山いるのは見たことがありません。
本当にキラキラチカチカきれいで、思わず、
「うわぁ、きれい〜〜〜」と叫んでしまいました。
写真や動画でお届けできないのが残念!
2011年05月20日
2011年05月05日
ガッティ家のリキュールもよろしくお願いしますm(__)m
ガッティ家のリキュールも日本で販売されております。
Ficodindia フィーコディンディア
MirtoMiele ミルトミエーレ の2種類。
料理王国2011年4月号にも紹介されました。
EU有機認証を受けたアルコール以外は全部農園で採れた原料のみ!
お砂糖を使わず、当農園で採れたハチミツを贅沢に使っています。
EU(ヨーロッパ)では有機認証を取得しています。
ハチミツについてはコチラ↓
http://joan-i.seesaa.net/article/19198392.html
http://joan-i.seesaa.net/article/24905875.html
Ficodindia フィーコディンディアはサボテンの実。
サボテンの実をアルコール抽出します。
http://joan-i.seesaa.net/article/24535170.html
http://joan-i.seesaa.net/article/55560324.html
MirtoMiele ミルトミエーレのミルトは日本語名はギンバイカ、ミエーレはハチミツです。
http://joan-i.seesaa.net/article/169670174.html
http://joan-i.seesaa.net/article/31930315.html
研究を重ねて、皆の協力があって出来上がったリキュールです。
http://joan-i.seesaa.net/article/29644564.html
http://joan-i.seesaa.net/article/39257605.html
身体に優しい成分のたっぷり入った、優しい味のリキュールです。
是非、日本でもお楽しみください!!!
輸入者、多摩コンセイユの記事と連絡先はコチラ↓
http://www.tamaconseils.co.jp/shokuhin/?m=201103
TEL:045-948-0670
E-mail:sales@tamaconseils.co.jp
2011年04月29日
2011年04月28日
ちょっとはやすぎない?
http://joan-i.seesaa.net/article/195825681.html
10日後に見上げたら、
もう実がなってました。
これってはやすぎない???
今までよく観察をしたことがないので、
こんなに成長がはやいとは知らなかった( ̄O ̄;)
2011年04月14日
目に見える生命力
http://joan-i.seesaa.net/article/193137868.html
2週間でこんなに姿が変わりました!
→ 本日
この時期は、植物の生命力が目に見えます。
元気がでますね。
2011年04月12日
出発準備完了!
ガッティ家のオリーブオイル、日本に向け出発準備完了です!
手作業で準備したこれらのボトルを箱に詰めて、
その箱を更にパレットに積んでいきます。
これだけ書くと単純作業のようですが、
ボトル一本一本にオイルを注ぎ、キャップを締め、
ガラス製のボトルの表面をきれに拭き、
ラベルを真っ直ぐに表裏に貼り、
一枚一枚異なる通し番号の入った首掛けを付け、
箱に入れ、一箱一箱通し番号シールを貼り・・・と、すべて手作業
人手と時間が非常にかかる作業なのです。
日本の皆さんに美味しいオリーブオイルをお届けしようと、
スタッフみんなが心を込めて準備しました
今回からは、頼もしい助っ人登場です↓
お楽しみに〜〜〜
2011年03月29日
ここにも春はやってきています。
我が家にいらした方にはお馴染の「この木なんの木きになる木」です。
(参照 http://joan-i.seesaa.net/article/125749934.html)
夏になると、この木の下で食事をしますが、
秋になると、葉っぱが散って姿がかわってしまいます。
そして春。
まだ、冬の姿をしているようですが、左上の方をよく見ると、
若葉が育っています。
どんどん繁って、また涼しい影を作ってくれます。
冬も終わりですね。
2011年03月28日
春がやってきました。
2010年12月18日
降りましたよ!
夜中、やけに寒くて眠れないと思っていたら、
いつの間にかこんなになってました!
雪が降っているのに全然気付かなかったので、一瞬、目を疑いました。
オリーブの木は真っ白。
テラスは足跡がくっきり残るほどの雪
明日の朝まで残っているのだろうか、なんて思いながら寝たのですが、
翌朝はこの通り、一面真っ白
こんなに真っ白になったのは十数年ぶりです!
南イタリアの海岸沿いにも雪は降るのです。
ジャンルーカの幼稚園の先生たちが雪で出勤できなくなって、
急遽、お休み。
ちょっとくらい風邪を引いていても、
こんな記念すべき雪の日に、雪で遊ばないわけにはいきません!
厚着をして、いざ出陣
まずは雪合戦。
雪初体験のロッソも大はしゃぎ
寒くないのかな・・・犬みたい
渾身のアート作品
そして、雪といえば雪だるま
農園の作業員のアンドレアはポーランド人。
雪だるまのエキスパートの指導のもと、はい出来上がり!
いかが?
もちろん、記念写真も忘れずに。
はい、ポーズ
←真ん中にちゃっかりロッソも写っています
2010年11月17日
ミルトを収穫しています。
2010年11月04日
オリーブ収穫ツアー2010 収穫編
毎年お天気に恵まれてきた収穫体験。
今年は雨
しかも夜明け前から、絶望的な大雨でした (/_;)
当農園の作業員も、あまりの大雨にレインコートも役に立たず、
ずぶぬれになって家に帰ってしまいました。
そんな状況もあり、収穫は無理かな・・・と、あきらめかけていた頃、
空が明るくなり、雨が止みました。
今だ〜〜〜
ものすごい勢いで準備をして外に出ます。
収穫方法のレッスンもそこそこに収穫です!
みなさん、真剣に取り組んでいます がんばれ〜
また雨が降るまでの短時間集中型の収穫体験です。
雨が降りだしてちょっと濡れちゃいましたね。
少しでも体験できてよかった。
そして搾油場。
搾油するオリーブの重量をはかったあとは、収穫隊の重量も測定!←なぜ?
そして、いつもの工程を経て↓
http://joan-i.com/modules/cont4/
オイルの一番搾りが出てきました\(^▽^)/
自分たちで摘んだオリーブオイルの味は、やっぱり格別ですよね(^_-)-☆
天気に振り回されて大変でしたが、お疲れさまでした!
ブォナペティート(^−^)
2010年10月03日
そろそろ収穫です。
2010年09月28日
ニンジャ参上。
ジャンルーカが夜、トイレに入って電気を点けると、
「あ〜〜〜、マンマ〜〜〜」。
何事かと思ってよく見ると、
曇りガラスに浮かび上がったのは、
←ロッソ
どんな猫も今まで、こんなところに辿りついたことはありません。
あれっ、ここってどうなっていたっけ?
と翌朝、外を見に行くと、
手前の1m位の高さの壁に登って窓にジャンプしたとしても、
トイレの窓までは少し距離があり、しかも柵があります。
その柵の幅は6cm。
この下は何もなく、10m位の高さがあります。
手前の壁の上から、この6cm幅の柵を目がけて飛びながら柵をすり抜けたことになります。
すごい!
確かに、大人の猫は通り抜けられない。
生後6か月の猫のみなせる技です。
この写真を撮るために、キッチンから外に出る扉を引いて開けると、
すでに扉に張り付いていて、さっと家の中に忍び込みます。
まさにニンジャです。
我が家に来て2週間。
ロッソのヤンチャ度は日に日に増していきます。
2010年09月17日
早朝の珍客、実話です。
きっと、外にいる鳥が窓にぶつかったのだろうと思いながら、
居間に入ると、何かが飛んで、窓に向かってぶつかっています。
「鳥?なんで家の中にいるの?w(☆o◎)w」と驚いて、
慌てて扉を閉め、ジョヴァンニを呼びました。
二人で居間に入り、
振り返った顔を見ると、
えっ、君はフクロウ???
まだこどもなのか、キョトンとして、愛嬌があってカワイイ。
どうも夜中に、暖炉の煙突から迷い込んでしまったようです。
長年ここに住んでいますが、こんなことは初めてです。
逃げもしないので、簡単に捕まえることができ、
窓から逃がしてあげました。
私もフクロウも、あ〜、びっくりした。
2010年09月16日
ようこそ、ロッソ!
我が猫屋敷の最後の一匹ミューミューが亡くなって半年、
猫のいない猫(ガッティ)屋敷でしたが、
(参:http://joan-i.seesaa.net/article/143939518.html)
とうとう、ニューフェイスがやってきました。
ジャンルーカが通い始めた幼稚園の前にいました。
ミューミューのことがこたえていて、
勝手に住み着く猫以外は飼わないと断言していたのですが、
よほど気に入ったのか、ジョヴァンニが連れて帰ってしまいました。
早速、どうぶつ病院に連れて行って健康診断です。
生後6か月くらいで、痩せていますが、健康で、人なつっこい性格だそうです。
確かに、家に連れて帰った途端、写真の通り、
すぐにジャンルーカと遊び始めました。
ジャンルーカに「なんて名前にする?」と訊くと、
「ROSSO ロッソ」
当家の猫たちは代々イタリアのファッションデザイナーやブランドの名前をつけているのですが、
イタリアにはいます、Renzo Rosso!
すごい、ジャンルーカ!
「なんでROSSOなの?」と訊くと、
両手を軽く上げて「わからない」。
ROSSOとはイタリア語で赤。
赤毛だからかな?
我が家の新しい仲間、ロッソをよろしくお願いいたします(^−^)
2010年09月12日
夏の終わりの愚痴 その2
週末、午前3時。
天気、曇り時々雨、風強し。
重低音が寝室の窓を震わせています。
雨が降り、気温が下がり、長袖服をタンスから引っ張り出すほど。
今週末こそは熟睡できるだろうと思っていたのに、
まだ夏は終わっていませんでした。
音楽とともに、DJや若者たちの声まで聞こえてきます。
こんな天気でも真夜中にオープンスペースで盛り上がれるパワー、
私にはもうございません・・・┐(-。ー;)┌
さすがに、これがこの夏最後でしょう。。。
再度、眠気が訪れることを祈りながら、おやすみなさい。
2010年09月05日
夏の終わりの愚痴
9月に入って、夏も終わったなどと思っていたのですが、まだ終わっていませんでした。
この丘の上の農園の風景からは想像できないかもしれませんが、
周囲には、オープンスペースのディスコやクラブなどが複数あり、
夏の間は、特に週末は、明け方までダンスミュージックがガンガンにかかって
眠れぬ夜を過ごしています。
丘の上まで、きれ〜いに音が伝わってくるのです。
今週から静かな週末が戻ってくると思ったのが甘かった・・・。
窓を閉めていても、しっかり音楽が聞こえてくるのに、
窓を開ければ、我が家もディスコと化してしまうほどです。
今日がこの夏最期なのか、ますます盛り上がっています。・゚・(ノε`)・゚・。
カモミールティーを飲みながらPCに向かっていますが、
神経は逆立ったまま、このまま夜が明けてしまいそうです・・・(/_;)
早く夏よ終われ〜〜〜!
P.S.
先週、懐かしの曲特集だったのか、
午前3時に「Y~MCA♪」で目が覚めてしまったときには、
悪夢をみたあとの気分でした(^_^;)
2010年08月31日
夏も終わりかな。。。
雲で薄暗くなる感じも久々で、新鮮に感じるほど。
そういえば、今年の夏は夕立ちもやってきませんでした。
夕暮れの時間も早まってきたし、
これを境に一気に秋の気配が強まりそうです。
今日の雨は「焼け石に水」程度ですが、
10月のオリーブ収穫が近くなってきたので、
たっぷりと雨が降って欲しいものです。
2010年08月27日
ガッティ農園オリーブ収穫体験ツアー参加者募集!
夏も終わりに近づき、そろそろオリーブ収穫のことを考える時期になりました。
当家の自然栽培エクストラバージンオリーブオイルの輸入者ジョアンインターナショナル企画による
当家でのオリーブ収穫体験ツアーを計画中です。
自然栽培のオリーブのことを知りたい方、
オリーブ収穫を体験してみたい方、
搾りたてのオイルをティスティングしてみたい方、
興味のある方ならば、どなたでも参加できます。
収穫の後には、ナポリ方面への旅も予定しています。
詳しくはこちら↓
http://blog.livedoor.jp/jo_an/archives/51760021.html
そうそう、今年は円高の影響か、飛行機の予約が結構込み合っているようです。
気になる方、すぐにジョアンインターナショナルまでお気軽にお問い合わせを!!!
<申込・問い合わせ先>
ジョアンインターナショナル
http://www.joan-i.com
info@joan-i.com
2010年08月23日
危機一髪!
近所の人からの電話。
「今、海に来ているんだけど、お宅の丘の下の方火事になっているのが見える」
外を見ると、煙が少し見えるものの、火事の気配はありません。
「火事防止の作業をしているから大丈夫でしょう」と言って、消防署に電話すると、
「すでに出動しています!」
その数分後、バチバチと音を立てながら火が家の方に上がってきました!
|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
家の周囲は煙に包まれ、外の様子を見ようにも外にも出られません。
火事防止のためにトラクターでの作業はしているといっても
(参:http://joan-i.seesaa.net/article/145372964.html)
この時期は、草は枯れ、オリーブはオイルをたんまり含んでいます。
一気にオリーブに飛び火すると大変なことになります。
次々と消防車到着。
木に隠れていますが、消防車が5台止まっています。
森林警備隊も到着。
ヘリコプターまで!
海水を汲んでは、その水を放水する作業を繰り返します。
火元は谷の下にある道路からで、あっという間に上まで火がまわってしまいました。
火事防止作業をしていたので、火は途中でなんとか止まり、
運よく、こちら側にはオリーブの木が殆ど無いので大被害には至らずに済みました。
ですが、消防や森林警備隊が出動しなければ、
被害は大きくなっていたかもしれません。
上方には民家もあります。
この時期、放火する大馬鹿者が出没します。
どれだけ多くの人を危険に巻き込んでいるのか、どうしてわからないのでしょう。
他人に害を与えて何が面白いのか・・・
本当に情けなくなります。
今、起こったばかりで、まだ煙が燻っています。
2010年08月16日
おつかれさま!
一旦、今季は終了です。
←新聞記事
昨年11月にはこんな草ボーボーだった遺跡↓
http://joan-i.seesaa.net/article/132566109.html
細部までこんなにきれいになって、部屋の仕切りもはっきりわかります。
色々と発掘品も見つかって、その中に古代の硬貨もあったらしいですが、
これから、研究分析です。
ジャンルーカも発掘作業を体験しました。
←砂浜用おもちゃスコップσ(^_^;)
皆さん、炎天下の下、お疲れさまでした。
2010年08月05日
古代の世界をちょっと覗き見
2010年07月30日
炎天下の古代への想い
年始は修復でしたが、今回は発掘。
どんな遺跡かはこちら↓
http://joan-i.seesaa.net/article/138142288.html
朝8時半から2時まで、考古学に興味のあるボランティアの若者たちが発掘しています。
ちょうど暑い時間帯なので、発掘現場の見学は避けていたのですが、
ボランティア第一団が今日で作業終了するので、
お別れも兼ねて、足を踏み入れました。
ジャンルーカも少し手伝わせてもらいました。
どのくらい前の土に触ることになったのでしょうか?
この遺跡は古代ローマ帝国時代のものです。
気が遠くなる。。。。。。
来週からは、ボランティア第二団がやってきます。
第一団は他の発掘より掘ることが多くて体力が必要だったと言っていました。
この炎天下の中、熱中症になる人が出なければよいのですが。
2010年04月08日
朝から響くエンジン音
農園内の草や小枝を土壌に戻す作業は続いています。
(参照:http://joan-i.seesaa.net/article/145372964.html)
それに加え、昨日から、トラックが出入りして、
土が不足している部分に、農園内の土を移動する作業をしています。
毎日、朝からエンジン音が響きます。
最初はいちいち窓から見ていたのですが、
もう耳慣れてしまいました。
家の前の庭も雨で土が流されたりして薄くなっていたので、
大量の土が運ばれてきています。
これで芝生が育つようになるかもしれません。
2010年04月07日
彼の名はトゥルーディ
http://joan-i.seesaa.net/article/145458602.html
その後も我が家の菜園に居座り、アスパラガスの芽をかじり続け(^_^;)
家の中の音を聞いては玄関扉の前までやってきて、
「キャンキャン」と私を呼び続けます。
気がつけば玄関扉の前でウ○チまでしていて。。。┐(´-`)┌
居座ることを決めたようです。
それを見かねた、家の手伝いをしてくれているアンナマリアが
家の下にある別荘地に行って、
「犬を探している人を知らないか?」と歩いている人に尋ねると、
「ウチの犬が何日も姿を消したままで探している」と。
飼い主はあっさりとすぐに見つかってしまいました。
彼の名はトゥルーディヾ(^▽^*
チッチョがトラクターで農園内の草を刈っているので↓
http://joan-i.seesaa.net/article/145372964.html
歩きやすくなって、我が家まで辿り着くことができたのでしょう。
また戻ってきそうな予感がしています(´ー`)┌
2010年04月03日
今日の珍客
菜園で遊んでいました↓
どこからやって来たのか、首輪をつけた仔犬です。
昨日、家から菜園を眺めたら、平らに整えたはずの地面が、
デコボコに荒らされていて、首をかしげていたのですが、
この子が犯人(犬)でした!
アスパラガスの芽がかじられていてショック!
猫に慣れていた私たちには、
この仔犬の落ち着きなく発散されるエネルギーに振り回されてしまいました。
ジャンルーカは自分の電車の玩具をとられると思って必死。
「ごめん、ぼくの電車はあげられない」と焦っていました(^▽^;)
首輪をつけているので、きっと飼い主も探していると思うのですが、
どこからやって来たのかわかりません。
お腹をすかせているのはわかったのですが、
ここで食べ物をあげてしまうと飼い主のところに帰らなくなってしまうと
ぐっとこらえて家に入りました。
うまく、おうちに帰ってくれるとよいのですが。
2010年04月02日
チッチョの出番
2010年03月23日
自画自賛
2010年03月22日
今年も春が来た!
2010年03月05日
日本に向け出発!
日本に向け出発したのは私たちではありません。
当家のオーガニックエクストラバージンオリーブオイルです。
時間をかけて不純物を沈殿させる自然濾過の工程が終わったので、
ボトルに詰めて日本へ出荷準備をしました。
(オイル中の良質な成分を残すためフィルターにかけません。)
ラベル貼り、首掛け説明付け、箱詰めと、全てが一本一本手作業なので、
毎回のことながら、準備には時間と手間がかかります。
お弁当、おやつ、ジャンルーカの玩具とともに、
作業場に移動して数日過ごしました。
思いのほか、時間がかかってしまって、
ジョヴァンニは文字通り徹夜の作業。
貨物ピックアップのトラックが到着するまで準備が続きましたが、
なんとか間に合いました〜。
これから皆さまのテーブルに届くまで長旅が待っています。
無事に届きますように!
いってらっしゃーい!!!
2010年01月13日
遺跡の修復作業やってます。
草刈などの手入れが終わり、修復作業に入っています。
草ボウボウだと何が何だかわかりませんでしたが、
こうやって本体を取り戻すと約1500年の重みを感じます。
この城は、ローマ帝国時代に5人の皇帝に仕えた敏腕政治家の
カッスィオドーロ(またはカシオドルス)(生490−没583)が建てたものです。
政治生命を終え、余生をこの地で過ごし、著述家としても知られています。
ヴィヴァリエンセとカステッレンセの僧院の創設者でもあります。
僧院で写本された彼の本は、ヴァチカン図書館に保存されているそうです。
かなりの食通で、海には捕った魚を生きたまま入れておく生簀をつくったり、
著書の中で、当時の食べ物について詳しく述べているそうです。
当家のオリーブオイルの「BIOCASSIODOROLIO」というネーミングは、
このカッスィオドーロさんからいただいています。
(BIO=オーガニック CASSIODORO=カッスィオドーロ OLIO=オイル)
カッスィオドーロさんも、まさか2010年に日本人が住んでいて、
こうやって写真を載せて皆さんに語っているなんて、
想像もしていなかったでしょう。
2009年12月01日
現場監督
2008年度・2009年度オリーブ収穫体験隊が東京のレストランで、
笑って、しゃべって、飲んで、食べて、楽しんでいる頃、
イタリアからリアルタイムで我々も参加しようとジャンルーカを探しましたが、
散歩からなかなか戻ってきません。
その頃からは、遺跡修復作業の現場監督をしていました。
いつもパパ・ジョヴァンニと様子を見に行くのですが、
いつもこの汽車で現場にかけつけるらしいです(^▽^;)
ちなみにこの汽車、遺跡の近くの小屋で見つかったそうです。
さすがにローマ帝国時代の人たちが残したものではないでしょうヾ(´▽`;)ゝ